「あなたは野球の神様を信じますか?」
とみきた富北中3年の白戸大輔は、身体こそ小さいものの抜群のバッティングセンスの持ち主。そんなある日、大輔の前に“野球の神様”を自称するオッサンが現れる。疑ってかかる大輔に、神様は声高らかに宣言する。「お前は将来、バリバリのメジャーリーガーになる男だ!」と──。
野球コメディ漫画の第一人者×編集部期待の新人作家が贈る“神”感覚高校野球、プレイボール!!
野球コメディ漫画の第一人者。代表作は自身の経験をもとに描かれる『野球部に花束を~Knockin' On YAKYUBU's Door~』(秋田書店)。
著者紹介ページ この著者の作品をさがす 公式Twitter本作でデビュー
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しろどだいすけ
富北中3年。右投げ右打ち。ポジションはショート。身長160cmにも満たない小さな身体に、特大の打撃センスを併せ持つ。3歳の時に父親が蒸発して以来、母親と二人暮らし。
神様
かみさま
自分自身を「野球の神様」と名乗る。姿も声も大輔にしか認識できない。
白戸さやか
しろとさやか
大輔の母。