みたのりふさ
岩手県生まれ。漫画家。大手百貨店勤務などを経て、30歳で漫画家デビュー。高校野球を監督の視点から描いた『クロカン』や、『甲子園へ行こう!』で人気作家に。東大合格請負漫画『ドラゴン桜』は、2005年7月にテレビドラマ化され、 同年、第29回講談社漫画賞(一般部門)、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2010年1月、『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝』がテレビドラマ化。2010年より5年間『砂の栄冠』を講談社「ヤングマガジン」にて連載後、『アルキメデスの大戦』を同誌で連載開始。